• shotgunshack

歴史の目撃者〰︎センバツ〰︎❶


毎年春になると、あのセンバツの衝撃的な試合を思いだします。




自分には


あまり仲良くない今でも他人行儀な7歳上の兄貴がいるんだよね。


昔からパワハラ、モラハラが過ぎて親父 以上に怖い存在だった。


(今の時代、絶対に訴えてもいい案件)



そんな兄貴との唯一の思い出が


甲子園!


自分と違って


勉強、スポーツ万能な兄貴は県内一の進学校、前橋高校でも常にトップを争っていたくらいのバリバリの超エリート。 


高校卒業後、県外の一流大学に通ってた兄貴が、


1978年の春、またいつものように帰省して、落ちこぼれの自分(当時小6)に勉強を教えてあげて欲しいとの母からの指令で、問題ができるまで自分を殴りながら教えている最中、突然、


『甲子園行くか?』と言ってきた。


いやいや、あのね、


ぼろぼろ泣いて兄貴に怯えている子供に


いきなりそんなことを言うもんだから、


『あ. . . え〰︎っと、行きたいんですけど. . .』


と、しどろもどろ。


『どっちなんだ!ハッキリしろ!』


『行かせて下さい. . .』(基本、敬語じゃないとぶん殴られます。)


『でも、何でですか?』


『母校の前橋高校がセンバツ初出場するからだ』



という訳で、


1978年の春、正確に言うと、


1978年 3月30日、


小2から


野球少年だった自分は


生涯唯一の兄弟の思い出となる


甲子園に行きました。


道中、


嬉しい反面、浮かない自分がいた。



なんでかっていうと、

後に、中学に行っても当然野球部に入部する気満々だった気持ちを母親に嘲笑われ反対され、野球部がない中学校を強制的に行かされるんだよ⁉️


《なんで母は兄貴と一緒に甲子園に行く事を許したんだろぅ?》

だから、


甲子園に着くまで、


そんな事を自問自答していた。


でもね、


薄々はわかっていたんだ。


母は、


超エリートの兄貴が言うことには


絶対だし、全て信用していたからなんだ。

あまり、会話もなく、



新幹線の車窓から


見る素晴らしい風景がまるっきり頭の中に入ってこないまま、


やっと、目的地の


甲子園に着いた。





一塁側のアルプススタンドには、


センバツ初出場、県内屈指の進学校、文武両道がモットーという事もあり、超満員!


とても感動しながら、ゆっくり甲子園の雰囲気を味わっていると、ある事に気づいた。


あんなに怖かった兄貴が


やたらと、自分に対して優しく気遣ってくれているではないか⁉️


《そうか、周りには友達、恩師、先輩達がいるから、内弁慶になっているんだ。》


でも、それはそれで、


ある意味怖いんだな。


と、あれこれ考えていたら、


たまたま自分の前に座っていた前高OBのお兄さんが、野球に詳しく、声も通る方だったので、全部、母校情報が耳に入ってきたのだ。





OB《全部員が20人しかいないんだって!》


自分 (あ、だから、アルプススタンドに応援する部員がいないんだ!


いやいや、それって漫画の【キャプテン】じゃん!)←大好き❤


※ちなみに唯一大好きで全巻揃えた【キャプテン】は中学に上がる前、母に全部廃棄させられた。





OB《監督が銀行勤めでたまにしかグラウンドに出られないんだって!》


自分(そんなんで大丈夫?)


OB 《前高の松本って言うピッチャー、予選からずうっと1人でなげぬいてきたんだって!》


自分 (肩、肘大丈夫⁉️)


OB《練習時間は毎日1時間半から2時間くらいなんだって》

自分 (よくそんなんで甲子園出られたな。)


と、まぁ、自分の心の中で、ツッコミしまくっていると、


サイレンが


甲子園に鳴り響いた。


さぁ、


ここからが、


まさか、


あんなに歴史的な試合に


なるなんて、


この時は


誰一人


1ミリたりとも


思っていなかったのである。



この続きはまた


後日。


See you‼️


👋👋👋👋👋👋👋👋👋👋👋👋👋👋


to be continued. . .

























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