- shotgunshack
The world is full of lies!
昔からの習性なんですけど、
政治家に偽善者が増えてきて、TVからフェイクニュースの垂れ流しが多くなってくると、
パンクロックを無性に聴きたくなる
時があります。
な、わけで、
11月に紹介しきれなかった
アルバムを紹介していきます。

1995年11月13日リリース。
アコースティック・セットをフィーチャーしたライヴ・アルバム『ストリップド』。
主にアムステルダム、パリ、ロンドンで公演した際でのベストテイクをまとめたアルバム。
個人的には
キースの
ボーカルが聴けて
バディホリーの
《ノット・フェイド・アウェイ》
が聴けただけでも
Satisfaction !

r.i.p Charlie Watts

1997年11月18日リリース。
多分、英国で制作されたと言われてるレアトラック3曲が入っている、アンオフィシャル盤。

forever RAMONES !

1991年11月19日リリース。
『ロンドン・コーリング』発売25周年記念してリリースしたザ・クラッシュの3枚組ベスト・アルバムの再発盤。
商業的にもあまり上手くいかなくて、
パンクで腐り切った社会を変革していくぜぇっ!て言ってながら、結局何も変わらなかったけど、
クラッシュが残したこの作品は
決して色あせることなく、
常に輝きをましながら
次世代に間違いなく
受け継がれています。

1981年11月20日リリース。
'81アルバム未収録のシングル・オンリー曲を集めたアルバム。
ラップ・スタイルで未だプレイされるNEW WAVE DISCO調の腰ふりフリ
"THIS IS RADIO CLASH"、
DUB 満載な、RADIO CLASH"をカップリングしています。
この頃から
ロックシーンに
色々な新しい風が
絶え間なく吹き込まれてきます。
当時の中学生の自分は、
ラップ、dubなど、
全く受け入れる事ができずに、
パンクとロカビリーばっかり
聴いてました。

1978年11月24日リリース
いつもこの曲を聴いて思うんだけど、
結局、
ホンモノ
か
ニセモノ
のどちらかなんだよね。
ホンモノとニセモノを見分けられる
人間になりたいね。

2007年11月12日リリース。
最後はシェリル姐さん。
これからシェリル姐さんを聴いてみたいリスナー達には是非!というくらいの、ベストアルバム。
最近少しずつライブ活動を始めたシェリル姐さん。
最新のライブをyou tubeで観たら、
サポートミュージシャン達が、相変わらずの全員イケメン&ワイルドロン毛兄さん!
シェリル姐さんも好きね。

チャオ!